craudiary人生の真ん中

家族と仕事、そして自分

土曜の朝、マックの2階は最高でした

1か月に1度息子の歯科矯正のために小児歯科に通っています。

その帰り道にマックがあり、毎回二人で寄っています。

 

今日は10時にマックに着きました。

1階は満席だったので2階へ。席を取り、モバイルオーダーで息子はナゲットとミルク。私はホットケーキとコーヒーをオーダーしました。

 

私の携帯は息子がゲームをするのでマックの前にコンビニで新聞を買い私はゆったり新聞を読むことができました。

 

マックの二階って朝はめっちゃくちゃ静かでいいですね。

最近のマックは落ち着いた色合いの空間になっているし、客層も一人客が多く、次いで夫婦やカップルの二人まで。まだお子さん連れも少なく小声でしゃべっても響いてしまうくらいシーンとしてる。BGMがいい感じで流れていて、みんな携帯や本、PCを見て静かな時間を過ごしています。

 

あぁいいな~。土曜の朝、近くのマックで700円で楽しい朝ごはんを息子と満喫できました。とても贅沢な時間で最高だった。

 

菅さんの辞任報道が新聞の一面でした。1年という短い期間だったけど、本当にコロナとオリンピックでめちゃ濃い任期だったよねぁ。お疲れ様です。後任はいろんな人が立候補しているけど、私は河野さんかな。新しい事やってくれそう。

 

次回は10月の土曜日。少し寒くなっているかな。。

禅としてのインテリア

私は昔からインテリア雑誌が好きでした。「私の部屋」だったけな。いろんな人のかわいいおしゃれなインテリアが紹介されていて、小学生くらいかよく読んでいた。小学5年くらいに待ちに待った自分の個室が与えられ、思い立ったら突然模様替えなどをしていた。

 

母に今でもよく言われるのは「の、割りには部屋汚かったね」です。

 

インテリア雑誌を大好きで購読し、部屋を自由にアレンジしたりもよくしていたけど、整理整頓ができなかった。

 

あと、今でもよくroom clipやPintarestでインテリア系の写真を眺めているし、ニトリIKEAに行くことも大好き。私はこのインテリア雑誌を眺めているのが自分のヒーリングだと気づいたのはここ5年くらい。イームズやなんやらとか、○○スタイルとか全然わからないけど、小さい時から「あ、素敵、この部屋ではどんな人がどんな生活を送っているんだろう」って想像するのが好きだった。眺めるだけで癒される。海外の生活感が普通にあってこなれたインテリアや、ごちゃごちゃしてるけどすごく美味しい料理が出てきそうな日本の台所も眺めるのが好き。

 

1つ1つの小物を確認したり、動線を考えたり。間取が付いていたらそれもフムフムと妄想したり。

 

通勤電車の中でゲームをしているサラリーマンもあれはヒーリング、禅的なものだと思う。頭を空っぽにして癒される。私にとってはそれがインテリア。

 

これからも実践に活かされないインテリアサイト見よっと。

MBA春期の成績

4月~8月のMBAの成績が出ました。 GPA3.5です。やったー!

苦手な科目もどんなんでも全て必ず出す!だけを目標に頑張りました。

40になっても成績ってワクワク、そわそわしますね。

 

40になってもMBAで頑張る母の背中を見て欲しい。って思ってたけど、勉強が始まったら、課題期限の前は「やだーやりたくねー」って小中の子供たちの気持ちが分かりすぎて、しまいには「ママ、じゃあなんでやってるの?」ってすごいストレートな質問もらちゃったり。

 

今はオフィスでの業務がほとんどだから、正直家族、友達、オフィスの中の人と接するだけの毎日。電話やメールではお客さんと接するし、海外本社の人とはメールやスカイプするから世界はある程度の広さあるんだけど、やっぱり昔やっていた営業職との「世界の広がりを見る視点」は比べ物にならない。

 

いろんな顧客の業界を知り、顧客の企業を知り、顧客自身を知り、新規開拓をし、世界はどんどん広がります。その人にどう売り込もう、どんな雑談をしようか、と世界が広がるからそれに対応するために知識をつけたり、興味を広げてみたりとどんどん相乗効果で広がる。

 

今はそれがない。コロナ禍っていうのもあるけど、やはりオフィス業務は視野が狭くなりがち。だからより積極的に外にでなくちゃなぁ。と思う。MBAはいろんな先生がいて学生がいて本当に世界を広げてくれています。自分では「学ぼう!」って思わない領域も学ぶと結構楽しかったり。

 

さて、秋期も、ちゃんと提出する。を目標に頑張ってきます!

女性営業の搾乳について

第一子を出産後9カ月で復帰、第二子は6カ月で復帰をしました。どちらも別会社ですが営業職でしたので復帰後はしばらく授乳を継続している最中でした。

 

朝、保育園前にたっぷり飲んでもらって、だんだん胸が張ってくるんですよね。シートベルトが当るとめちゃいたい!!例にすると通常Bカップが数時間でCとかDカップになる感じ。パンパンで痛い。道行く赤ちゃんなんて見ちゃうともうダメ、乳が製造されちゃう!!と、人間の身体って本当に不思議ですね。

 

もちろんおっぱいパッドはつけておくんですが、ピューピュー出てる母乳でずっしりしてきちゃうんです。途中でコンビニのトイレに駆け込み、パッドをつけかえ、もう我慢できない!!!とかがんで乳しぼりを開始。トイレに向かって聖なる母乳をシャーシャーとひとり絞る時間はなんつうか、悲しい。でも膀胱が破裂しそうでトイレでやっと用をたせた時みたいな顔はしてるんですね。きっと。

 

で、絶対にやってはいけないのは薄いグレーのジャケットのインナーシャツに着てしまう事なんですが、脇汗ならぬ乳染みが濃いグレーで胸のまわりに輪になって出てきてしまうのです。私もなんどか失敗してしまいました。ほんと、胸の辺りが何かとびしゃびしゃな1年くらいでしたね。

 

女性営業の搾乳は本当に辛い。胸に乳染みが出ている人がいても優しい目でみてあげてくださいね。

女性営業の生理について

娘に初月一回のものがきた。中二なので、本人もそわそわ、周りの子はみんなきてるのになぁ。という感じだったから、よかったね。おめでとう。と言いました。赤飯は子供がすきじゃないから、コンビニでケーキなどのスイーツを買ってお祝いをしました。

 

で、私はかなり生理が重かったです。高校の時、朝練をしたらめちゃめちゃお腹が生理で痛くなり、すぐ保健室に直行、結構な時間落ち着くまで休んで、調子が出てきたらまた午後の部活。。っていう何しに学校行ってんだろう。みたいな日もあった。

 

鎮痛剤ともうまくつきあうようになって痛みにはなんとか対処できるのだけど、量にはなかなか悩まされた。

 

新卒から10年ほど営業職で、しかも社内の営業職は9割男性、お客さんもほぼ男性。生理で一番やだったのは、二日目の上司の同行営業。生理の日ってちょこちょこトイレに行きたいし、ポーチ持っていかなくちゃいけないし、トイレ滞在時間がどうしても長くなるし、お客さんへの訪問時間はなんとか頑張れるけど、次のお客さんまでの時間はやっぱりゆっくりしたい。お腹を温めたり、社内で寝たり、あまり人に気を遣わず自分を大切にしたい。でもさ、上司といると気を遣うし、トイレなんてこまめにいけないし、万一「漏れちゃった」とかイレギュラーなことがあっても男性上司にそれはつたえられないから「替えのショーツ買いに行ってもいいですか?」とか女性上司なら言えそうなことも無理だよね。

 

展示会やワークショップ系の仕事だと、5,6時間トイレにいけないことなんてざらだし、一度、夜用タンポン+夜用ナプキンのダブル使いて2日目を乗り切ろうとしたら、2時間でナプキン真っ赤でスーツのパンツまで(黒色だったけど)汚してしまった事もあって、まぁ、この量は絶対おかしいんだけど、それより「いや!どうすればこの場を収めて営業続けられるか?」みたいに考えていたからね。

 

本当に男性中心企業の、女性営業の生理は大変だと思う。今は周期や量をコントロールしたりする器具や薬もあるし、SNSで女医さんとかが発信してくれるからまだハードルは少しあるかもだけど、同じような方は積極的に使ってほしいと思います。

 

今はオフィス勤務でかなり体は楽だし、生理日も1日になんどもトイレに自分のペースで行ける事が本当に有難く思います。営業職は大好きだから、こういう面でも会社や周りの人の理解がもっとあるといいなぁと思います。

絶対に昔にもどってほしくないこと

昔は女性に参政権がなかったんだよ~。とか、

電話がみんなの家にはなかったから、電話があるうちには近所の人へ電話もかかってきて、そうすると○○さ~ん電話だよ!って呼びに行ったんだよ。とか、

親の時代や祖父母の時代の昔話を聞くと「ひえ~」とか思いつつ、そんな時代もあったんだ。とちょっと引き気味に思ったりてました。

 

けど、今40代になって自分の昔の事を思い出したり、子供(10代)に話したりすると「うえ~」って言われることも結構ある。

 

なに、このパンツみたいなの履いて体育してたのwwwwww(ブルマのこと)。

土曜日も学校行ってたの!!?やだー。

博物館でテレフォンカード見たんだけど、ママ使ってた? とかね。。

 

そりゃそうだよね。時代が変ったもん。

 

まあ、この辺りの時代の変化はいいもんだし嬉しいけど、私がもう絶対に昔に戻って欲しくないことがある。それは部活動とか学校の先生や顧問の態度。

私はずっとあるスポーツを小学校から大学までやっていたんだけど、特に高校の時の監督が今思っても許せないことが多い。でも当時は厳しいのはしょうがない。自分たちのためを思ってやってくれていると思ってた。

叩くのは当たり前、水は飲ませないし、うまくいかないと体育館の競技だけど永遠に運動場を走らされたり、5人スポーツなのに他学校との試合で一人がミスしたから彼女に外を走らせて4人で戦わせたりね。あまりにもベンチでいろいろと激しくしてテクニカルファールを監督が取られたことも。

 

今大人になって、娘が同じスポーツをしてて感じるのは、やっぱり私の高校時の監督は許せないということ。「時代が」は言い訳。

NHKの奇跡のレッスン(一流のスポーツ選手が小中学生の部活とかに来て教えてくれる)でサッカーやバスケを見たけど、誰も叱らない。大声上げない。的確な指導をする。競技が上手くなるかどうかよりもまず子供の未来を考えてくれる。こういう指導者はすばらいいし、せめて学校の部活の監督はこういうのを見習ってほしい。

 

40過ぎても定期的に高校時代の苦しい部活の夢を見る。

あ!靴がない、叱られる!ドキドキ。。とか。

あ!遅刻しそう!叱られる。どうしよう!!とか。 そんなことその当時しなかったけど、なんで今になってもそんな夢みるのかって、やっぱいい思い出じゃないのかもね。

 

息子がサッカークラブに入ってて、ここのコーチ(20代)は「ナイス」の連呼で結構良い。まだ小3だからかもだけど、高学年のコーチは「何やってんだ、ばかやろう」とかいう人。こういうのはちょっと引く。他のクラブのコーチも「お前らはよせーよ」とか怒鳴っている人はいる。「もう試合ださんぞ」とか。こんなん普通なのかな。。

でもやっぱ奇跡のレッスンレベルのコーチプリーズ!

 

 

オードリータン デジタルとAIの未来を語る

Audibleで最近オードリータンさんのデジタルとAIの未来を語るを聴いています。

台湾いいな~。が率直な感想です。デジタル担当大臣にこういう方を抜擢できる姿勢がすごいし、実際コロナ禍での行政の対応(マスクを全て行政が買い取ってどこで買えるかをネットで常に情報をアップデートして公開した)は日本でもよく報道されていたし。

 

彼女が中学を辞める時のエピソードがよかった。校長先生に、「中学高校大学と行けばあなたが望むようにアメリカの大学の教授と一緒に研究ができたりしますよ」と言われると、彼女は「もうしています」と一言。

校長先生は本当は中学退学なんてできないし、させたら責任を問われる。だから教育委員会とかの訪問があった時なんかも彼女は出席しているということにして振舞っていたとか。すごいね。

 

ネットやPCってツールだけど、この本を聴いていると、ひとつの「思想」なんだなって思う。ちょっと話はずれるかもだけど「仮想通貨」も「思想」。反中央集権的な考え方によってシステムが構築されて利用される。ツールとして利用する人がほとんどだけど、彼女のことばを聞いていると透明性を重要視して国民の声を聞いて皆が参加する。これを強く感じる。

日本のDX、特に行政で全く進んでないけど、ほんとこれはどうにかしてほしいものです。